月・星の見え方を覚えていこう。夏・冬の大三角形は絶対に試験に出ますよ。

理科

月の満ち欠け

新月から三日で三日月になり半月までは1週間。

満月までは2週間。

月は約1ヶ月でもとの形に戻る。

正確には29.5日。

新月⇨半月⇨満月⇨半月⇨新月と形を変えてくる。

上げんと下げんがあるので覚えていこう。

月の見え方

月が南中するときの時刻と形

満月の時真夜中に南中する

上弦の半月の場合

太陽が沈む頃に南中する。(午後6時ごろ

真夜中に沈む。

下弦の半月の場合は?

真夜中に東のから出る。

太陽が出てくる頃に南中する。(午前6時ごろ

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星の日周運動

オリオン座は真東から出て真西に沈む。

真南にあるときに8の字型に見え東や西にある時は横倒しになっているように見える。

※星の日周運動について

地球が1日に一回転するため、星が1日1回、回転しているように見えること。 

北極星⇨ほぼ天の北極にあるので動かないように見える。

星が1時間に動く角度。

1日(24時間)に一回転360°なので

(360°)÷(24時間)=15°

星座について(夏の大三角形)

夏の大三角形って何座??

はくちょう座デネブ

こと座ベガ

わし座アルタイル

この3つの1等星で作られている。(三角形)

※夏の代表する星座

蠍座(アンタレス)⇨低い位置にあるため見えにくい。冬は地平線の近くで見えない。赤い星だよ。

星座について(冬の大三角形)

こいぬ座プロキオン

オリオン座ペテルギウス(赤い星)

おおいぬ座シリウス(白い星)

3つの1等星で作られる三角形

※オリオン座は 左上ペテルギウス  右下リゲル(青白)

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