規則性の問題になれて5点確保していきましょう。問題に慣れて頑張ろう。

算数

PDFでもご覧になれます。

問題⑴

大・小2つの数があります。2つの数の和が150で差が150で差が40の時、大きい数はいくつですか?

解答

150-40=110が小の2つ分になるので

小は110÷2=55

大は55+40=95

問題⑵ 

4000円をA・B ・Cの三人で分けます。

BはAより400円多く、CはBより200円多く分けるとAのもらえるお金は何円になりますか?

解答

CはAより400+200=600多い。

4000ー(400+600)=3000

Aの3つ分に当たるので3000÷3=1000円

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問題⑶

○、◎、△の3つの記号が次のようにある規則に従って並んでいる。

△◎○◎△◎○◎△◎○◎△◎・・・・・

①27個目の記号を答えなさい。

②111個目までに、◎は何個並んでいるか?、答えなさい。

解答

 △◎○◎を周期として考える。

27÷4=6あまり3

27個目の記号は6つの周期の後の3個目なので○になる。

 111÷4=27あまり3より、111個目の記号は27の周期の後の3個目である。

◎は1つの周期に2個、あまり3個の中に1個あるので

2×27+1=55になる。

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