人体の消化器・肝臓・腎臓などの働きについて考えていこう。

生物

食べ物がどのように排泄される??

口⇨口腔内では唾液が出ているが消化酵素【アミラーゼ】がデンプンを分解していく。

胃⇨胃液が出ているが消化酵素【ペプシン】がタンパク質を分解していく。

十二指腸⇨胆汁や膵液が出されている。

小腸⇨消化された養分を吸収する。

大腸⇨水分を吸収していく。

肝臓の働き

①血液中の糖の量を一定に保つ。

②胆汁と言う消化液を作る。

③有毒なアンモニアを無毒な尿素に変える。

④解毒作用がある。

肝臓に送られたブドウ糖をグリコーゲンとしてアミノ酸をタンパク質として一部蓄える。

門脈では小腸で吸収したブドウ糖やアミノ酸を肝臓に送る血管。

腎臓の働き

血液中の不要物(尿素)余分な塩分や水分をこし、尿を作る。

※尿の成分⇨【尿素】塩分、水分は肝臓で作られる。

汗腺⇨汗は体温調整を行っている

ピンクブライトニングクレンザー

眼球の仕組み

虹彩⇨光の量を調整する。

レンズ(水晶体)ピントを合わせる。

網膜⇨【像】を作る。

視神経⇨光の刺激を脳に伝える。

※暗い場所では瞳孔が広がる。

耳の仕組み

鼓膜⇨振動を受けて震える。

三半規管⇨バランス調整をする。回転を感じる耳石がある。

子宮の仕組み

子宮は胎児を育てる。

卵巣は卵を作る。2つある。

※1ヶ月に一回排卵する。

卵管の中で受精し子宮に着床する。(一週間)

※男性は精巣(2つ)で精子を作る。

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胎児の成長

胎児の心臓は受精後30日ごろから働き始めるが肺や消化管は出産されるまで働いていない。

3ヶ月ごろに形ができる。

受精後280日後に出産される。

体重は3000g 身長約50cm

胎盤⇨母親から物質の交換・酸素・養分をもらう。

胎児からは二酸化炭素・不要物が母親に行く。

※臍の緒

中に動脈・静脈が通っていて胎児と胎盤の間で物質の移動を行う。

羊水⇨胎児を包む液

羊膜⇨羊水を包む膜

※頭は下を向いている。

ニワトリの卵

卵白⇨(養分になる)乾燥から守っている。

卵黄⇨はいが体に育つため養分になる。(メダカにもある)

カラザ⇨胚芽が上にくるように調節している。

はい(体になる)

※ニワトリは38度で温めると約28日で孵化する。

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